今年の1月15日(日)のさきの2012年のヒット馬券の記事に書いた的中のおかげもあって多少競馬資金に余裕ができましたので地方競馬に手を出してみました。もちろんNetで買うのですが、そんなにひんぱんにやっている訳ではありません。今まではNetで売っている競馬新聞かオッズパークなり楽天競馬で提供される出馬表をにらんで買い目を探っていました。今回はきっと地方競馬にもスピード指数があるだろうとNetで検索して探してみました。
その時探り当てたのが
こちらのサイト、当時はお試し用だったのでしょうか最新地方競馬の指数が無料で提供されてましたのでダウンロードして使ってみました。
先の記事で紹介した1月18日(水)の園田1Rの園田競馬の指数は次のようなものでした。
レースごとに左右に表がありますが、左側の表がハイペースの時右側の表がスローペースの時の指数の表とのことです。指数は、過去のレースのパフォーマンスと今回の条件をもとに計算した予想走破タイムとして出力しています。したがって、指数は小さい数字のほうが強いことになりますとのことです。
私のこのときの買い方は右側のスローペースの時の指数の表の前走時の指数が一番小さい(パフォーマンスが高い)順に9番7番5番となっていますので、9番頭の9→7→5と9→5→7の3連単2点各100円を買いました。結果が
こちらで43,460円のリターンとなりました。
一番直近の的中は、2月23日(木)の園田12R
この時は前走時の指数ではなく表に載っている範囲での最高指数(一番赤く表示されている)の上位3頭、1番6番10番が甲乙つけがたかったので3連複1点1,000円を買いました。結果が
こちらで19,100円のリターン、それまで負けてた分を挽回できました。
というような感じで重宝させていただいてますが、1月の次の週からか本来の300円の有料となっていますので、ダウンロードをセーブしなけばならないのがつらいところです。
最近は無料の
こちらの競馬新聞ZEROの指数だけでうまくいかないかと頑張ったりもしてます。
スピード指数としては
horseサイトさんの最新地方競馬の指数のほうが優っているとは思うのですが・・・
また、horseサイトさんでは地方競馬投票支援システムのモニター募集をされていましたので早速応募してみました。どんなものか楽しみです。
でも、JRAもNAR(NRAとばっかし思ってましたがNAR〈the National Association of Racing〉地方競馬全国協会ってことみたい)も最近の私はちょっと調子が悪いのでモニターするまで資金が持つかどうか・・・
最近の私の競馬のスピード指数といえばハイブリッド競馬新聞のHB指数です。先の日曜日は惜しい馬券がありました。
2月26日(日)の中山3R
ハナ差2着になったホクレアポパイが差し切っていれば3連複に併せて3連単と単勝もゲットできて1,200円の投資で80,000円を超えるリターンがあったのに・・・。もっとも3連複1点を1,200円買ってればもっと多くのリターンがあったということなんだなあ・・・・
14ホクレアポパイはハイブリッド競馬新聞の◎ですし10は〇、11は▲ですけれども、このレースは前夜検討で買い目も検討していなかったレースなのに何かひらめいてこういうふうに買ってしまいました。
ひっかかったのはこの馬券くらいですので、先週は競馬運用の資金を最低限までに減らしてしまいました。まあ、2月まで追加を入れずに運用できたのはまだツキがあるというべきでしょうか、このレースの単を取れなかったのはもうツキから見放されたというべきでしょうか。
と書いてきましたが、ことほどさように今やハイブリッド競馬新聞のHB指数は私の必須アイテムとなっているのでありますがHB指数っていわゆるスピード指数の一種ですよねえ。その中身は全然わからずに利用しているわけですけれども・・・
私が利用してきたスピード指数を振り返ってみました。
・BOX3
西田式スピード指数のスーパーパドックとかは、月額ランニングコストが高額で手が出なかった私にはテキストベースでしたが無料で利用できるこの指数がありがたかったです。
けれども4歳馬が3歳馬と呼ばれるようになった頃からプログラムの手直しがおっつかなくなってきたようでwebサイトが閉鎖されてしまったのは残念でした。
・TARGET
シェアウエアだった最後のころに使い始めました。データベース機能が充実していて指数のほうはもう一つというのが市丸さんはじめ一般的な評価だったと思います。これ以外の指数を利用するとランニングコストがさらにかかるため、もっぱらこれを利用していたと思います。データラボの料金がばかにならないと感じるほど逼迫した状況?となり利用を止めてしまいました。
今は、オッズみるのとIPAT投票、収支計算、過去データ、チェック馬の覚えなどのために同じ作者のBET Masterを利用しています。何と言ってもこちらはランニングコストがゼロですものねぇ。
って、意外に利用しているスピード指数はすくないですね。もっとも木下指数の木下健さんとかタイムフィルター指数の市丸博司さんとかにはその競馬への考え方なんかは大いに参考にしていたんですけれどもね。
やはりランニングコストがねえって、久しぶりに
スーパーパドックや
市丸さんのHPを見てみたらけっこうリーズナブルな設定になっているのかな。
久しぶりに投稿します。
昨年押し詰まってからはさっぱりだったのですが、今年になって競馬は好調です。まあ、私の好調云うたってささやかなものですけれどもね、的中したヒット馬券を覚えで書いとくことにします。
・1月15日の京都2R3番ハイランドジャガーと4番ウイニングサルートの馬連とワイド各100円1点買いで43,600円のリターン。(もう1月以上前だからCLUB A-PATでは見られないのでBET Masterの画像)
ここで馬券購入資金に余裕が出来たので、ずいぶん久しぶりにこの週の火曜日1月17日にNETで探した
地方競馬の指数を参考に園田競馬他地方競馬を購入。その日は少々マイナスだったが次の日
・1月18日の園田1R3連単2点買いで43,460円のリターン。
こっち(楽天競馬)のほうは60日前まで見られるようだ。
JRAの方は
・2月5日の京都7R3連単20点買いで45,980円のリターン。
午前中は買い目かすらず、残り乏しくなった京都7Rに至りダノンゴールド頭堅い(これは別サイトからの情報)と勝負に出て3,000余を3連単5点流しの20点に投入、高め的中。
東京メインの東京新聞杯も馬連300円ワイド700円合計1,000円で18,300円のリターン。
も、1,000円ずつの計2,000円投入ならもう30,000円足らずはさらに増えていたと悔やむこと、20,000円近くスルところ45,000円プラスとなったのにまこと人間の欲には限りのないことではあります。
しかし、まあお馬ちゃんに勝つとなんと気分の穏やかなことか!しばらくこの平穏に身を置きたいものだ、とはその時考えたことではあります。
まあ、JRAのほうのは毎月1,000円で購入しているハイブリッド競馬新聞の久保さんの狙いに乗っかっていることになりますけどね。
(参考)ハイブリッド競馬新聞ブログの平日回顧記事
・
1月15日(日)京都の回顧記事
・
2月5日(日)京都の回顧記事
最近は資金乏しくなったところで的中してなんとか挽回というパターンが多い。そろそろラッキーパンチのような馬券的中も続かない予感が・・・
それにしても久保さんは馬券的中してなくても丹念に回顧記事を書かれているのには感心しております。